誰かに甘えたい 誰かに寄りかかりたい そんなことを思い家を出る
空は僕をどこかへ案内するように 雲が流れ風が吹いた
周りの声も聞こえない 風の囁きだけを頼りに
人をかき分けて進む
君に会いたくて 2つ駅乗り過ごす もうこの景色にも慣れてきた
歩いて5分いつもの待ち合わせ場所 今日も笑顔で扉を開ける
いつも歩いてる道 なんか違う道のような気がしてぎこちなく歩いた
心がこんなに弾むのも 心がこんなに苦しいのも
すべて君への恋のしるし
ただ君と話すために一晩中 考えた『話すことリスト』
何度も読んで頭に入れた だけど君を見た瞬間 何もかもすべて吹っ飛んだ
君に会いたくて 2つ駅乗り過ごす もうこの景色にも慣れてきた
歩いて5分 いつもの待ち合わせ場所 今日も笑顔で扉を開ける