これで君と話せるのは あと何回残ってるんだろ
僕ら終わりがみえてるんだ ずっとは一緒にいられない
あの日君と出会えたのは 運命だなんて思ってた
僕に興味のない君を 振り向かせるのに必死だった
いつから歩幅がずれてたんだろう ずっと好きでいるそう思ってたのに
君と過ごしたかけがえのない日々を 今の寂しさがボロボロにする
思えば君の輝く笑顔を 最後に見たのはいつだっけ
月日が流れる毎に 交わした約束は増えていく
果たされたものは何ひとつなく 心が離れて行くだけ
こんなはずじゃなかったんだ
君の隣歩く資格はもうないだろう
僕の好きなようにしていても君は僕を好きでいてくれたから
気がつかなかったんだ
思えば君が言うわがままを 最後に聞いたのはいつだっけ