片恋

たわいもない話をするいつもの時間

キミのいじわるにも慣れてきたころ

寝る時間も惜しいくらいキミと話してたい 話

すほどキミに惹かれるボクがいる


冗談まじりに大好きと 言える時もあるけれど

本気で目と目見つめあって 告える自信はどこにもない


今の関係のままずっと時を刻んでこっか

悪くないよ 君の温もり感じられる距離だから

だけどキミはいつかどこかに行ってしまうの?

捕まえておける術をボクは知らない


はじめて君と会った日を思いだす

緊張しすぎて頭が真っ白になった

話してくうちにそれが普通になり

別れの時間がとても苦痛に思えた


電車を待つホームに2人 永遠の別れじゃないけれど

また会えるのがいつなのか わからないから


今のままじゃもうただ心が苦しくなるだけ

キミの全部ボクが誰より包み込んであげるから

あと一歩もう一歩歩み寄ることができるなら

キミの名前を呼んで伝えよう


あなたのことが好きですと